カテゴリー「書籍・雑誌」の82件の記事

2019.10.02

「蒲生邸事件」



好きな作家さんの、でも、未読だった初期のころの作品。第18回日本SF大賞(1997年)受賞作(第116回直木賞候補)。作家デビューから10年ほど、今から20年以上前の作品。
これはスゴイ。ファンタジーやミステリーなど広いジャンルを網羅する作品群のうち、どちらかと言えば時代小説ものに傾倒していますが、ちょっと新鮮味さえ感じる本作(部類)でも、巧みなストーリーテリングにずっぽりハマりました。
終盤の刃物の上で繰り広げられるような孝史と貴之の攻防? 未来を知った過去の人々の思惑に、過去にいる孝史の危うさ。孝史とふきの約束の結末。どれもこれもハラハラドキドキで、読むペースの遅い自分でも、一気に読まずにはいられなかった・・・
自分はその現代(30年前)を知っているからすんなり受け入れられたが、ちょっと古さは感じたし、読み込めば???な設定(意図的な展開のためのもの?)は気になったが、十二分に楽しめました (´▽`*)

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2019.08.04

「桜ほうさら」上・下





好きな作家さん、宮部みゆきの、それも幅広いジャンルを網羅する中で一番好きな時代小説、今回の行き帰りのおが丸船中で一気に読破(と言っても、そんなに長編でもない)。

これも、いろんな要素がギュッと詰まり、心が温まる作品でした。とは言っても、相変わらず人のイヤな面も見せつけられ、まさかの・・・

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2018.03.31

ヽ(^。^)ノ

サイン、いただきました o(^o^)o

美しい海の浮遊生物図鑑

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2018.01.11

つらつらと

ちょっと時間が経ってしまったけど、思い出したので・・・

ある日、島内の知人がやって来て、「ウチの下の子(小学校1年生)が、学校の図書室で本を借りて来て家で読む習慣がある」と。
 ホーホー (^。^)y-.。o○
で、この前、借りてきたのが自分の写真集で、「一生懸命見ていた」と。
 エ゛ (゜_゜)

こ、こ、これはウレシイ ヽ(^。^)ノ
クリスマス前だったので、これはプレゼントするしかない。サンタに扮し家宅侵入して枕元に・・・ でも、冷静になると(半日かかりました)、「気に入った。欲しい」と言っているわけでないし・・・ やめときました。

表紙の写真

でも、以前の感動の暴走? の、本のあとがきにある“切手”バージョンとは違う変則? バージョン・・・ まだまだ夢? は、終わらない (´▽`*)

自分が島に移り住んだ頃、自分と同世代の島っ子(島で生まれ育った子)が言うには、イルカやクジラを見に行く機会が無い(興味を持って動かないとチャンスは無い)、実際に行ったことも無いとのことで、この環境にあこがれて移り住んだ自分は、その温度差にショックを受けました。
最近は学校でも地元の産業だけでなく、自然の学習の機会があって、イルクジ調べて海に行くコマがあるとか・・・ ないとか あったとか・・・
でも、そのお母さん、これを機に「子どもと一緒に、イルカ船(ドルフィン・スイム)やクジラ船(ホール・ウォッチング)に乗ってみようかなぁ~」とも言っていたので、その子が本でみたイルカやクジラを生で見て、身近に感じるチャンスがある(チャンスが生まれた)かも ヽ(^。^)ノ

たまたま手にした“切手”で“小笠原”を知る機会になるパターンだけでなく、なんとなく見かけた“切手”で、島っ子が小笠原の生き物や写真に興味を持つ“機会”になったのであれば・・・ (´▽`)

で? 宣伝 (V)o¥o(V)

小笠原 - World Natural Heritage in TOKYO - / 青菁社

なんか今、アマゾンだと古本しかないみたい・・・
→「注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせ~~~」に。 注文が入ってから発注になったのかな?

Seven Net Shoppingは、在庫あり (´▽`*)
小笠原 - World Natural Heritage in TOKYO - (青菁社フォトグラフィックシリーズ)

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2018.01.03

「この世界の片隅に」

この前の、アニメを観ての原作へ。

あのアニメ作品は、かなり原作の世界観そのままに描かれているかと思います。アニメ化や実写化となると、制作の過程でもいろいろな面で原作とは違う、監督の作品に仕上がりますが、コレは声優のキャスティングから、空気感やセリフの間、画や、構成・仕上がりまで(少なくとも自分のイメージに)ピタリとハマります。

オリジナルを重視するならコミックからもいいし、アニメ作品から入った人では、原作を読み始めると、違和感なくあの声ですずが語り出します。

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2017.11.09

「日本の「運命」について語ろう」

お気に入り作家さんの講演をまとめ、活字化したもの。
ニュアンスがちょっと違うような・・・ 近・現代の史実を学び、現在の状況を把握・理解し、未来を考えようという感じかな。 イヤ、戦後処理・教育の失敗を憂い、「運命を語ろう」という感じになるのかなぁ・・・

歴史の勉強になるだけでなく、著作のバックグラウンドを確認でき、よって、東京生まれや、現在東京に住んでいる人にとって、東京の勉強にも。さらに、「日本人」についても、改めて考えさせられます。

夏に購入し・・・ 3回通読しました。おすすめです。

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2017.10.28

バイブルがやって来た (´▽`*)

阿部さんの ヽ(^。^)ノ

勉強しないと・・・

美しい海の浮遊生物図鑑

「美しい海の浮遊生物図鑑」

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2017.05.27

東京海洋大 潜水部 60周年記念誌 (´▽`*)

東京海洋大 潜水部 60周年記念誌

ん十年前、大学のクラブでダイビングを始めたのですが、そのクラブが創部60周年を迎え、その60周年事業で、先々週には記念パーティーがあり、記念誌も制作されました。

その記念誌、今便で届き(配達1時間ほどのほやほや?)、まだ、パラパラとめくった程度ですが、神様のようなレジェンド?たちの寄稿もあって、読み物としても楽しめそうです (*´▽`*)

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2017.05.06

「パリわずらい 江戸わずらい 」

JAL機内誌「スカイワード」連載のエッセイ集第3弾(

「そこはかとなく書きつくる」とはいえ、時に内容は深く、読むほうは大変(面白い)。だんだん、機内誌という枠?を外れる内容が多くを占めるようになっているような ヽ(^。^)ノ なんか、10年後の自分の姿(甘いものもタバコもダメかぁ)と思えるものも多く、イヤだなぁ~ (´▽`*)

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2016.12.06

「泣き童子 三島屋変調百物語参之続」

宮部みゆきの時代物のうちの三島屋変調百物語シリーズ。「おそろし」「あんじゅう」に続く第3弾。どのお話もグイグイ引き込まれますが、分けるなら、2冊目がいいかなぁ~。本作のタイトルになっている「泣き童子」はコワかった。

それぞれの語部の経験したお話を括ったこの百物語パターンは、浅田次郎の沙高樓綺譚シリーズでもそうですが、「ちょっとコワいのかな?」と、とっつきにくい面がありますが、どちらかと言えば、ハートウォーミングな内容だったり、人間の性など考えさせられるものが題材となっていたりと、読みごたえがあります。

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