イメトレ・備忘録
これから旬を迎える嫁島の“マグロ穴”(今年は行けるかな?)。たくさんのイソマグロが群れてます。で、数十年前から“小笠原”屈指の人気ポイント。
以下、あくまで単なる週末ダイバー個人の主観ですが・・・
可能であれば、向かって右側側面を選択したい。何か所かお気に入りの場所;定位置があって、体がすっぽり挟まる溝(吐いたエアーが壁を伝って目立たない?)で待ってれば目の前をグルグルグルと・・・ 明暗差や水の抜け具合など、魚以外の影響も大きいが、今(デジカメ)はその場で仕上がりがチェックできるので、いろいろトライ(絞りやiso、ストロボ光量)しないと。
・群れがキュッと、まとまってくれてる時は、群れの中心付近からワイドレンズ(自分はフィッシュアイ・ズーム)で、先端と尻端に奥行きが出るので、お気に入り(①・②)。群れの先頭、斜め前から狙えれば、また違ったデフォルメになるんだろうが、なかなか難しい・・・
①
②
・せっかくなので、水中からでもその特徴的な地形(アーチの中)もわかるよう、水底近くからあおってみる(③・④)。これが左側の壁から撮ると、いまいち。
③
④
・例えば、クマザサハナムロなどほかの魚影も濃いと、その場では:水中ではワクワクだが、あとから写真を見るとカオスだし(⑤)、カッポレなどが手前にいるとイソマグロより大きく写って(⑥:これはこれで、“背景イソマグロ”もおつ?)・・・
⑤
⑥
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