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2022.11.22

「黒武御神火御殿 三島屋変調百物語六之続」

SNSみたりしてると行き止まり? が無くて、最近、なかなか読書の時間が確保できず。で、おが丸往復の時間で久しぶりに長編もの読破。



お気に入りな作家さんの、時代小説のジャンルの中でもお気に入りな三島屋 変わり百物語シリーズ第6巻。聴き手が、おちかから富次郎に(おちかも登場します)。
このシリーズに限らず、ほとんどが江戸時代の江戸(東京)が舞台なので、「今のあそこか」「そこからあそこまで歩いて行ったのか」など身近に感じ、おもしろい。ちょうどこの前、神田のあたりをウロウロしてきたのでなんかワクワク。三島屋のある神田三島町は、今の神田富山町や東松下町あたりらしい。

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