台風14号発生
予報技術の向上により、9月から、気象庁は、台風になる前の熱帯低気圧の段階から5日後までの予想進路を発表するようになったらしい。で、昨日は真っすぐ沖縄方面に進む予報だったが、一夜明け・・・ 今日の予報では、予報円の直径が 1,000km以上で“日本のどこか”に進む:5日後はどこにいるか、わからないという・・・ こと(予報)かな?
3日後には、965hPaまで発達する模様。次のおが丸の運航に影響がありそうです。さらには、最も東寄りに進んだ場合(予報円の中に台風の中心が入る確立は 70%:30%の確率で、この大きな予報円以外の場所に進む?)、直接こちらにも影響がある可能性があるかと思われます。
今日は、「次週に期待」などと淡い期待を持ってた(もののすでに打ち砕かれた)昨日の写真から、

永遠のアイドル、ハタタテハゼのチビ

サンゴと同様に、褐虫藻と共生するソフトコーラルの高水温による白化現象(褐虫藻が排出されてしまう)。イソギンチャクの周りにチビ・クマノミやチビ・ミツボシクロスズメダイがいて、一緒に撮りたかったが・・・
勉強不足を露呈するが、熱帯など、ここより水温が高い場所はいくらでもあるかと思うが、そこにはどうなってるのだろう (・・?) 高水温でなく、水温上昇によるヒート・ショックが原因なのかな?
| 固定リンク | 0


コメント