つらつらと
ちょっと時間が経ってしまったけど、思い出したので・・・
ある日、島内の知人がやって来て、「ウチの下の子(小学校1年生)が、学校の図書室で本を借りて来て家で読む習慣がある」と。
ホーホー (^。^)y-.。o○
で、この前、借りてきたのが自分の写真集で、「一生懸命見ていた」と。
エ゛ (゜_゜)
こ、こ、これはウレシイ ヽ(^。^)ノ
クリスマス前だったので、これはプレゼントするしかない。サンタに扮し家宅侵入して枕元に・・・ でも、冷静になると(半日かかりました)、「気に入った。欲しい」と言っているわけでないし・・・ やめときました。
でも、以前の感動の暴走? の、本のあとがきにある“切手”バージョンとは違う変則? バージョン・・・ まだまだ夢? は、終わらない (´▽`*)
自分が島に移り住んだ頃、自分と同世代の島っ子(島で生まれ育った子)が言うには、イルカやクジラを見に行く機会が無い(興味を持って動かないとチャンスは無い)、実際に行ったことも無いとのことで、この環境にあこがれて移り住んだ自分は、その温度差にショックを受けました。
最近は学校でも地元の産業だけでなく、自然の学習の機会があって、イルクジ調べて海に行くコマがあるとか・・・ ないとか あったとか・・・
でも、そのお母さん、これを機に「子どもと一緒に、イルカ船(ドルフィン・スイム)やクジラ船(ホール・ウォッチング)に乗ってみようかなぁ~」とも言っていたので、その子が本でみたイルカやクジラを生で見て、身近に感じるチャンスがある(チャンスが生まれた)かも ヽ(^。^)ノ
たまたま手にした“切手”で“小笠原”を知る機会になるパターンだけでなく、なんとなく見かけた“切手”で、島っ子が小笠原の生き物や写真に興味を持つ“機会”になったのであれば・・・ (´▽`)
で? 宣伝 (V)o¥o(V)
小笠原 - World Natural Heritage in TOKYO - / 青菁社
なんか今、アマゾンだと古本しかないみたい・・・
→「注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせ~~~」に。 注文が入ってから発注になったのかな?
Seven Net Shoppingは、在庫あり (´▽`*)
小笠原 - World Natural Heritage in TOKYO - (青菁社フォトグラフィックシリーズ)
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