トンボで上京
いい季節なのにすっかりインドアな生活中。
先日、「Windows 7 Home Premium アップグレード版 先行予約限定 7,777円キャンペーン」があったので早速予約、パソコンOSのwin XP→ 7化計画進行中(まず、デュアルブート環境構築して、ゆくゆくは今の環境、ソフト・周辺機器など完全移行できるようになったら乗り換え(できないみたいですね…。さて、ど~しよ~ XP/VistaからWindows 7へのアップグレード方法、詳細が明らかに)。などと思いめぐらしていますが、発売が10/22なのでその頃にはアウトドアな生活に復帰していたい…)。
関連して、とりあえずメモリとHDDを、
・SDX667-2G/EC PC2-5300 (DDR2-667) S.O.DIMM 2GB 2枚:4,960円
・ST9500420ASG 500GB SATA300 7200RPM 16MB 9.5mm 12ms:17,979円
に換装。
で、なんとなく2年前の今のPC購入時の見積りをみなおすと、
・メモリ 2.0GB(1.0GB×2) PC2-5300 デュアルチャネル DDR2 SDRAM:52,500円
・HDD 160GB シリアルATA対応 5400rpm:31,500円
2年でずいぶん良く・大きく・安くなって、と感心しつつも、ムダ(?)なことしてるなぁと(どうしようもないのだが)反省。差額でネットブックが買える…。
撮影機材デジタル化が嫌なのもこれが理由のひとつ(お金の問題が9割?)。
短いサイクルでどんどんいいものが出てくる。技術の進歩はとてもいいことですが、デジイチだと3年も経つと既に生産終了それも現行品の2代前という感じ。必要のない機能が増えるだけならまだしも、すべてにおいて後発有利。
最近、12年ほど前に買ったテレビが壊れ(映るのだけど色がヘンでにじんだり)、買い換えました。液晶テレビでスタンダード(?)なサイズ、日本のメーカー品で10ヶ月ほど前に出たばかりのものが結構安かった。でも、購入して1月ちょっとで生産終了のニュースが(テレビにこだわりは無く壊れるまで買い替えはありませんが、永ちゃん に4倍速は滑らかだと言われると…)。このサイクルの速さ自体がエコに悪いと思うのですが…。
ちなみに、現在現役の銀塩フィルムカメラボディは、すべて10年以上の選手ばかり(いつ壊れるか?壊れても修理できるか? という心配が)。
ところで、月曜の着発便で上京します。楽しみな内地休暇でなく、肩の手術後3ヶ月検診とリハビリのお勉強。中3日の滞在で日曜日に島に戻ります。今年の夏休みはこれでお終い。行きたくないな…。

写真はストックの中から「はじめてのマンボウ」
もう10年以上も前の写真。日本初のシコンハタタテハゼ(もちろんその頃には和名なし)が小笠原で確認された頃。まだピンポイントな場所でしか逢えなく(今はどこにでも?います)、そこに向かう途中での出来事でした。
この写真はもう現役を退いた中判(6×4.5)カメラで撮影したもの。「中判?」って聞かれたら、もうしばらくすると(既に?)、「イメージとして、大きくて画素数の多いフィルムを使うカメラ」という解説になるのでしょうか?
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