読書の秋2
「五郎治殿御始末」に続く、幕末を舞台とした歴史短編小説集。
「五郎治~」とは趣向を変え作者がエッセイ風な導入から物語を語る、「勇気凛凛ルリの色」「天切り松 闇がたり」シリーズの複合技といったスタイル。
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コメント
私も読みました。
明治維新の前後の世の中の感じが伝わってきて、興味深かったですね。
投稿: 本のソムリエ | 2009.05.24 16:26